その壱  太陽光発電について
太陽光発電とは太陽光を電気エネルギーに変える太陽電池を屋根などに設置し、発電するシステム。温暖化につながる二酸化炭素や騒音が発生しない上、設備の寿命が長い点も特徴。一般的な電力容量3・7キロワットの設備を導入すると、4人家族の使用電力はほぼ賄え、余った電気を電力会社に売ることも可能。エネルギー消費の抑制と温暖化対策に役立つことから、各国が普及を進めている。

この太陽光発電の概要については、なんとなく知っている人も多いでしょう。ただ実際のところ、この太陽光発電のシステムを導入するには、どれだけの費用がかかるのだろうか?そしてはたして導入によって得をするのだろうか?(といっても、得だけを求めたら太陽光発電を選ぶことはあり得ないんですけどね(^_^;))という2つの疑問が湧いてくるのではなかろうかと思います。

今回はこの2つの疑問について、拙い検索技術を馳駆しして、できるだけ調べてみたいと思います。

目指せエコエネルギー実用化!
ストップ・ザ・地球温暖化!!なのである!

 

その弐  導入の為の初期費用について

太陽光発電のシステムを導入する為の初期費用とは、具体的には何の費用なのでしょうか。 それは屋根の上に設置する「太陽電池モジュール」・「分電盤」・「パワーコンディショナー」・「売電買電メーター」等の購入設置費用の事です。

かつてはこれらを設置する際、国からの補助金が出ておりましたが、国の補助金制度は平成17年に終了してしまったそうです。全くもってガッカリな話ですね。しかし、現在は各自治体よって助成金などが支給される場合があるので、設置を考えている方は、まず自治体で調べてみるのが必要になってきますね。(「省エネドットコム」参照)

助成金を貰ったとしても自己負担額は結構かかってしまう初期費用。設置する屋根の形状や材質で変化し、一概に幾らかかるとは言い切れないのが現状です。なので、設置例と自己負担額が公表されている「ワガツマ板金」さんのサイトをご紹介したいと思います。参考にしてください。

◆省エネドットコム 補助金案内
◆ワガツマ板金 太陽光電池設置例

その参 太陽光発電で光熱費を安くする?

単純に“太陽光発電を導入したら光熱費が格段に安くなる”と思ったら大間違いですよぉ〜。ネットで「太陽光電池」と検索するとたくさんの甘い言葉が引っかかってきます。“光熱費0円生活”やら“クリーンなエネルギーで光熱費を安く”とか“格安中古太陽光電池”なんてのまで。でも、ただ導入しただけでは光熱費はそんなに安くならないのです。というのも、設置する場所によって発電できる熱量が変わってくるから。せっかく高い初期費用を払って導入しても発電できなきゃ意味が無いってことですよね。また、光熱費を安くするには太陽光で賄えるものは賄うというのが大事です。ということは当然オール電化にする必要がある訳ですよね。

それらの状況を個々にシュミレーションできるのが「発電シュミレーション」(右上画像)これで全てが正確に判るわけではないと思いますが、目安にはなると思いますので、導入を考えている方はやってみる価値がありそうです。

その四 情報を集める

なんだかんだ言っても企業サイドから発信される情報というのは、必ずしも消費者よりの情報ではない場合もありますよね。特に太陽光発電は決して安い買い物ではありませんから、よく調べ損をしないようにしなければなりません。特に便利なのは経験者の話です。実際導入した人の話ほど説得力のあるものはありませんものね。
ってことで、今回とっても参考になったサイトをご紹介します。

◆我が家のオール電化&太陽光発電
◆AllAbout 環境を考えた住まい 「太陽光発電の損益分岐点」
◆太陽光発電協会
◆SHARP 発電量シュミレーション